diseaseトリコモナス

トリコモナス症について

トリコモナスの感染源は主に性行為です。ですが、下着やタオル、便器や浴槽といった場所から感染する可能性あります。

症状について

女性は膣炎や膀胱炎、男性は尿道炎を起こし、痛みやかゆみの症状が現れたりしますが、自覚症状がないことも多いです。感染していても症状が出ないという感染者の方は、約20〜50%います。
症状は個人差がありますが、潜伏期間は男性の場合10日前後、女性の場合は5日〜14日前後です。その為、気づかずに放置するといったケースが多いです。
放置してしまうと、病気は悪化する一方で通常自然に治ることはありません。感染していると不妊や流産の原因となるため治療が必要です。

予防・治療

予防について

  • 不特定多数との接触は避ける。
  • コンドームの着用を正しく行う。
  • 生理中はトリコモナスが繁殖しやすい環境の為、生理中の接触も控える。
  • 希に濡れたタオルの共有やお風呂に一緒に入ることで感染するケースもあり、タオルの共有などは避ける。

治療について

抗原虫剤の内服により、治療を行います。
性の場合、腟トリコモナス症は、膣錠にて治療を行います。抗原虫剤内服中は、飲酒が禁忌になります。性感染症(STD)は治療薬が確立している、治せる病気です。アドヒアランスを守り、適切な治療を行いましょう。

注意事項

フラジール内服錠には、アルコールの分解を阻害する成分が含まれているので、治療中にお酒を飲むと、急性アルコール中毒を引き起こす可能性があります。内服中から内服終了後3日間は、飲酒を控えるようお願い致します。

副作用

発疹、食欲不振、吐き気、胃不快感、暗赤色尿など。

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